AV Stumpfl社、革新的なプロジェクションスクリーンシステムと新型メディアサーバー「PIXERA four」を初お披露目!(海外)

2022/04/18

Prolight+Sound

オーストリアのAVテクノロジーメーカーであるAV Stumpfl社は、4月26日から29日までドイツのメッセフランクフルトで開催される今年のProlight+Sound見本市で、画期的な新型投影スクリーンシステムAnyShapeと新しいメディアサーバーPIXERA fourを初公開します。

弊社ミックスウェーブではメディアサーバーPIXERAのみ代理店業務を行っております。

AV Stumpfl社内でバーチャルプロダクション(UNREAL plugin)をテストしている様子

PIXERA – Virtual Production In-House Tests from AV Stumpfl GmbH on Vimeo.

バーチャルプロダクションをテストしている様子②

Virtual Production Demo from Michael Al-Far on Vimeo.

AV Stumpflのメディアサーバー部門は、Prolight+Soundの来場者にさらなる先進技術を用意しています。PIXERAの最新製品であるPIXERA fourが4月26日に正式に発表されます。

新しいPIXERA fourは、非常にパワフルなメディアサーバーで、非常に要求の厳しいライブイベントのリアルタイムグラフィックアプリケーションやxR/AR放送のシステムに最適な製品に仕上がっています。

それは、リアルタイムコンポジットのための柔軟で信頼性の高い再生オプションを提供するハイエンドシステムです。12G-SDI I/Oのサポート、10GB/sのデフォルトデータ読み込み速度、5つのPCI 4.0スロットは、AV Stumpflの新しいヘビーヒッターの主要なシステム機能の一部です。

AV Stumpflのエグゼクティブディレクターであるハリー・グラドー氏は、この新しいサーバーの戦略的重要性について詳しく説明しています。

「最近、UnrealやNotchといった重要なリアルタイムツールがPIXERAのソフトウェア側に統合されたため、4Kや8Kコンテンツに対応するために、より強力で柔軟なハードウェアをお客様に提供する必要がありました。PIXERA fourは、トップエンドの製品ポートフォリオを完成させ、お客様の特定のニーズに応じて、より多様なハードウェアオプションを提供できるようになりました。」

AMD Performance CPUと128GB RAMは、PIXERAユーザーが60fpsの8K 10Bitコンテンツを柔軟に使用できるようにする、非常に強力な新しいPIXERA 4のハードウェアの一部です。

「PIXERA fourの詳細については、Prolight+Soundの来場者に特に興味を持ってもらえるよう、ショーでの正式発表前に明らかにしていません。メディアサーバーの最新技術に興味のある方は、26日に弊社ブースにお立ち寄りください」と、グラドー氏は付け加える。

※弊社ミックスウェーブでもメーカーで正式発表後に情報解禁となります。

AV Stumpfl® GmbHは、4月26日から29日までフランクフルトで開催されるProlight+Sound展に出展します(ホール12.1、ブース番号B82、メッセフランクフルト)

PIXERA two RT

PIXERA two

PIXERA one

PIXERA mini

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